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ななかまどは、自家焙煎コーヒーのギャラリー&カフェです。

TEL.0586-48-5454

〒491-0112 一宮市浅井町東浅井字下之瀬46-2

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浅井山公園

 浅井山公園は、温古井池(かつての木曽川の支流跡の河跡湖)を中心にした公園であり、広さは3.6ha。池の北側にアスレチックジム、砂場があり、南側は噴水、バラ園、緑地となっています。また、池のまわりはサクラの名所となっています。
 温古井池は、平安時代尾張三名泉の一つである「浅井の温故井」に由来しています。温故井は浅井神社(温古井池の北にある)付近にあり、温古井池は、尾張藩が所有していた池でした。1811年(文化8年)、尾張藩主徳川斉朝が落馬で負傷したさい、御殿医の森林平(浅井万金膏の製造・販売者)の治療で完治しましたが、そのお礼として温古井池が与えられました。以降、森氏の庭園となりましたが、1962年(昭和37年)、森氏は温古井池を一宮市に寄贈され、市は公園として整備し、1965年(昭和40年)に開園となりました。(Wikipediaより)

 浅井山公園浅井山公園のバラ


浅井神社

 浅井神社は「式内社」です。式内社とは、平安時代の延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)に記載されている神社のことで1種の社格とも言えます。
 日本にはたくさんの神社がありますが、調べて見ると全国合計では80,000社を超えるようです。一方、延喜式神名帳の載っている式内社と言うのは、3,000社弱なので、式内社であるこの浅井神社は、まさに歴史ゆかしい神社と言っていいと思います。
 創建は563年(欽明天皇24年)、今から1450年も前で、主祭神は、水波売神(みづはのめのかみ)です。社殿は古墳(浅井神社古墳)の上にあり、金環鉄鏃などが発掘されています。水に関わりの深い神社であり、かつて尾張三名泉の一つである「浅井の温故井」が存在しました。

浅井神社の鳥居浅井山神社


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